14ひきのあさごはん
作・絵:いわむらかずお
出版社: 童心社
価 格:1200円
発行日:1983年7月
「もりの あさ。はやおき いちばんは おじいさん。」皆が起きて着替え、顔を洗い、朝ご飯の支度をします。野いちごを摘みに行くグループ、台所でパンを作るグループ、スープを作っているのはお父さん。朝ご飯の支度が出来て、皆で丸テーブルに座って食べます。「14ひきの あたらしい いちにちの はじまり。」
★有名な14ひきシリーズの2作目かな。森の様子が本当に素敵で、特に野いちご摘みに行く様子が好きです。滝の涼しさが感じられるよう。娘にもぜひこれを実際に体験させたい!文章は少ないのですが、絵を見ているのが楽しく、よ〜く見ていると一匹一匹の個性が分かってきます。いろいろな虫や食べ物がでてくるのも良いです。
14ひきのかぼちゃ
作・絵:いわむらかずお
出版社:童心社
価 格:1200円
発行日:1997年4月
「これは かぼちゃの たね、 いのちの つぶだよ、 と おじいさん。」皆で種まきをすることにしました。土を耕して種を蒔いて、芽が出て、葉っぱが伸びて、花が咲いて。「かぼちゃの あかちゃん、 さっちゃんが つけた なまえは かぼちゃん。」嵐の日はずぶ濡れで守り、かぼちゃんは大きくなりました。収穫の後は美味しいお料理です。
★有名な14ひきシリーズ。娘がかぼちゃを食べてくれないので、これを読んで食べてくれるようになると良いなあと選びました。種を蒔いてから実が実るまでの季節の移り変わりが美しいです。特に月明かりの夜の様子は絶品!本当に種って命の粒ですよね。これのおかげか、娘もちょっとずつかぼちゃを食べるようになりました。
14ひきのこもりうた
作・絵:いわむらかずお
出版社:童心社
価 格:1200円
発行日:1994年7月
夕方になり、キッチンでは夕ご飯の支度、子ども達はお風呂に入ります。「ごはんの あとは きょうの はなし。」そして子ども達のベッドではお母さんが本を読んでくれます。「ほんを よんだら こもりうた。」夜が更けていきます…。
★有名な14ひきシリーズ。いつの間にか、とっても素敵なお風呂場が出来ていました。段々と暗くなっていくお風呂場の色の移り変わりが綺麗です。大家族での夜、親の方が妙な懐かしさを持って眺めてしまいます。娘にもこういう経験をさせてあげたい…今はこの絵でしか味あわせてあげられませんが、ぜひ感じ取って欲しいです。
14ひきのせんたく
作・絵:いわむらかずお
出版社:童心社
価 格:1200円
発行日:1990年5月
降り続いていた雨がやんだ夏の日、皆で川へ洗濯に行くことになりました。「みず つめたーい! きもち いいね。」皆でジャブジャブ、ペッタンペッタン、グッシュグッシュ。「きの うえに、 ものほしばを つくろう。」青い空に洗濯物が並びます。素敵な夏の1日です。
★有名な14ひきシリーズ。川の水の冷たさや、せせらぎが感じられるようなイラストです。こんな体験を娘にもぜひさせてあげたい!娘は洗濯板に乗ったカエルが好きで、「カエルさん、どこ〜?」と探しています。
14ひきのひっこし
作・絵:いわむらかずお
出版社: 童心社
価 格:1200円
発行日:1983年7月
「もりの おく めざして、さあ しゅっぱつ。14ひきの ひっこしだ。」岩をのぼり、川を渡り、野宿をしながら見付けた、素敵な根っこ。「みんなで ちからを あわせて、ぼくらの うちを つくるんだ。」家も、橋も、水道も作り、台所には食べ物がいっぱい。皆、安心して眠りにつく静かな夜です。
★有名な14ひきシリーズの1作目です。もちろん娘も大好きです。この絵本での、のねずみたちの働きの素晴らしいこと!こんな立派な家に私も住んでみたいです。森の様子が秀逸で、森林の匂いがしてくるような気すらします。娘は1枚ずつじっくりと絵を見ては、「転んだ。こぼした。痛い、痛い。ダメ、ダメ、これは僕の」とのねずみたちの説明をしてくれます。
あかい ふうせん
作・絵:イエラ・マリ
出版社:ほるぷ出版
価 格:951円
発行日:1976年
口でぷうっと膨らませた風船が、ポンと口から離れ飛んで行きます。それが枝についてリンゴに、落ちて割れて蝶々に、草に止まって花に、とどんどん変化していきます。字のない絵本です。
★白地の線画にメインとなる赤のみ。線画もかなりシャープでリアルで、はたしてこれが子どもに受けるのかと疑問でした。娘の反応もいまいち無いので、好きじゃないのかと思いきや、絵本を選ばせるとよく持ってきます。文字がないので、読み聞かせの度に私の言葉が変わるのが面白いのかも?美しいイラストの細かいところについて話し合える日が楽しみです。
いいおかお
作 :松谷 みよ子
絵 :瀬川 康男
出版社:童心社
価 格:700円
発行日:1967年4月
ふうちゃんがいいお顔をしていると、ねこがやってきて、真似っこしていいお顔。続いて、犬、そして象までやってきて…。
★どんどんと動物が増えていくのが面白いです。ビスケットが分からない頃から読み始め、今では娘もビスケットを食べています。余り反応はないのですが、読んでいるときは大人しく聴いています。
いったでしょ
作・絵:五味太郎
出版社: 偕成社
価 格:800円
発行日:2004年3月
お馬の親子がお散歩中。石を見付け、お母さんは子馬に注意します。「つまずきますよ」子馬は「つまずいた!」お母さんは「いったでしょ」。穴を見付け、「おちますよ」「おちた!」「いったでしょ」。こんな会話が続きますが、最後には…。
★思わず子どもに言ってしまう言葉、「言ったでしょ」。ちょっと冷たく感じてしまう言葉ですが、最後の「言ったでしょ」の何て愛情深いことか。娘も一発で気に入った絵本で、絵本の真似をして「ぶつかりますよ、って言って〜」と言わせ、「ぶつかった!」「言ったでしょ」と遊んでいます。
いないいないばあ
作 :松谷 みよ子
絵 :瀬川 康男
出版社:童心社
価 格:700円
発行日:1967年4月
ネコ、クマ、ネズミ、キツネ、そして最後に女の子のんちゃんが「いないいないばあ」をする単純な絵本です。
★発行がかなり前のせいか、絵が独特です。正直可愛くないなと思いましたが、娘のウケはまあまあでした。その後、自分でめくれる仕掛け本の「いないいないばあ」がこどもちゃれんじで来て、そっちの方がお気に入りになりました。「いないいないばあ」の本はたくさんあるので、いろいろ子どもの好みを探した方が良いかも知れません。
いぬが いっぱい
作・絵:グレース・スカール
訳 :やぶきみちこ
出版社:福音館書店
価 格:700円
発行日:1986年9月
「おりこうな いぬと」「いたずら いぬ」「しょんぼり いぬと」「げんきな いぬ」いろんな犬が出てくる絵本です。
★なかなか「ワンワン」と言わなかった娘ですが、この絵本を見るといろいろな鳴き真似をしてくれます。食べているシーンでは「パクパク」、寝ているシーンでは「グーグー」犬好きなお子さんには良いかも。
