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一般受けはしにくいかな?な映画 :THE REFLECTING SKIN  柔らかい殻

2003年12月 7日

cover田舎町。少年セスの周りでいろいろと事件が起きていた。セスは、それは町はずれに住む未亡人ドルフィンのせいに違いないと思う。彼女は吸血鬼なのだ。しかし彼女に好意を寄せているセスの兄キャメロンは、莫迦にして全くセスの事を信用してくれない…。

フィリップ・リドリー監督、リンゼイ・ダンカン、ヴィゴ・モーテンセン。少年の幻想を中心にした映画、不思議なタイトルに惹かれて観ました。衝撃的な映像が多いです。火だるまの父、ミイラの赤ん坊(天使)…。私は冒頭の、蛙を膨らませて爆破するシーンにいきなりやられてしまいました。子どもって残酷なんだよね。
 

一般受けはしにくいかな?な映画 :TIME BANDITS  バンデットQ

2003年12月 7日

cover少年の部屋にある夜、馬に乗った騎士が現れた。しかしそれはすぐに姿を消し、少年は次の夜に懐中電灯を用意して待つ。今度現れたのは小人たち。創造主から地図を盗み出したことで追われ、逃げていた彼らと、少年はタイムトラベルの旅に出る…。

テリー・ギリアム監督。ショーン・コネリーが出演していてびっくり。お話はおとぎ話、ですね。ガラスを割ると禍々しいお城が見えるシーンが良かったです。思わず笑ってしまう神様も…。終わりにはまたビックリ。良いんですか、あんな終わり方で!!
 

一般受けはしにくいかな?な映画 :TOTAL ECLIPSE  太陽と月に背いて

2003年12月 6日

cover1871年。それなりに有名だった詩人ヴェルレーヌのところに、16歳の少年ランボーから非常に魅力的な詩が届く。感動した彼は、パリに彼を呼び、どんどんと彼に惹かれていくようになる。しかし彼の妻の実家に住むことになったランボーは、その奔放さから妻のマチルドやその両親から疎まれ、家を追い出される。ヴェルレーヌはランボーのために住居を手配し、まもなく恋愛関係になり…。

アグニエシュカ・ホランド監督、レオナルド・ディカプリオ主演、デヴィッド・シューリス離れられない2人を、飽きさせることなく上手く描いていたと思います。もっと美しい関係の2人かと思っていたら、実情はどろどろだったんですね。当たり前かあ。

一般受けはしにくいかな?な映画 :TRAINSPOTTING  トレインスポッティング

2003年12月 6日

coverスコットランド。マーク・レントンは麻薬中毒者だ。何度目かの麻薬断ちを決めるが、仲間のシック・ボーイが嫌がらせをしてきた。レントン達はディスコに行き、セックスの相手を探す。レントンはダイアンという美女の家でセックスをした。再び麻薬を始めるレントン達。しかし仲間で麻薬に酔っている間に、仲間アリソンの赤ちゃんが死んでしまった…。

ダニー・ボイル監督、ユアン・マグレガー主演、ロバート・カーライル。なかなか衝撃的な映像でした。赤ん坊が死んでしまうのにはショックを受けました。簡単に先が想像できないストーリーが良いですね。汚物のシーンは…すごかったです。忘れられません…。
 

一般受けはしにくいかな?な映画 :UUDO  アンドゥ

2003年12月 7日

cover「犬が飼いたい」そう言った彼女のリクエストに、彼はカメを2匹買ってきて散歩させる。歯の矯正が取れ、彼はキスの味が変わったと…。仕事で忙しい彼。彼女はやがて脅迫性縛拍症候群にかかり、2人の愛までも縛っていく。彼女を治そうと必死に彼女を縛る彼…「もっとちゃんと縛ってよ…」

岩井俊二監督、山口智子、豊川悦司主演。観終わって、ん…だから?って感じがしました。残念。私とはあわなかったみたいです。
 

一般受けはしにくいかな?な映画 :VELVET GOLDMINE  ベルベット・ゴールドマイン

2003年12月 7日

cover1974年、英国グラムロック界のカリスマ的ミュージシャン、ブライアン・スレイドは、コンサート中に射殺されるが、実はそれは狂言であった。ファンは怒り、人気は急降下、ブライアンは音楽会から姿を消した。10年後、当時を実体験していたヘラルド紙のアーサーは、スレイドについての記事を書くことになり…。

トッド・ヘインズ監督、ユアン・マクレガー主演、ョナサン・リース・マイヤーズ 。私には合わなそうな映画だなあと思ってみたら、やっぱり合いませんでした。モデルは勝手にデヴィッド・ボウイだろうと推測しましたが、そうなのかな。70年代を知っている人には、はまるのかも知れません。

一般受けはしにくいかな?な映画 :VOLVER  ボルベール <帰郷>

2007年10月10日

coverマドリッドに住むラムインダは、姉のソーレと娘のパウラと共に、火事で亡くなった両親のお墓の掃除のため故郷のラ・マンチャにやってきていた。一人暮らしの叔母も訪ね、一緒にマドリッドへ行こうと誘うが頑として断られ、お隣に住む叔母の友人アグスティーナに挨拶をして帰る。家に戻ると、夫のパコは失業したと言い、ラムインダはつい厳しく当たってしまう。その翌日、パウラは「本当の父親じゃない」と言いながら肉体関係を迫ったパコを殺害してしまい、ラムインダが隠蔽を図っているところに、ソーレから叔母が亡くなったという電話が入った。1人、故郷へと葬儀のために向かったソーレは、叔母の家で死んだはずの母の姿を見て…。

ペドロ・アルモドバル監督、ペネロペ・クルス主演 、カルメン・マウラ他。主演女優ノミネートのスペイン映画です。最初、登場人物の関係が掴めずちょっと苦労しました。事件が起きてからはぐんぐんと惹かれ、女性のたくましさと母子の関係に涙が出ました。ペネロペは余り好きな女優ではないのですが、やはり美しい、存在だけでエロティック、そして最後のシーンの台詞には思わず抱きしめたくなる可愛さでした。それにしてもしょーもないのは男達、もっと良い男、いっぱいいるでしょうに。でもあれだけでばれないものなのでしょうかね、私は最後に悲しい結末が待っているのかと、ドキドキしていましたよ。

一般受けはしにくいかな?な映画 :WHAT DREAM MAY COME  奇蹟の輝き

2003年12月 7日

cover幸せな結婚生活を送っていたアニーとクリス・ニールセンは、二人の子供を事故で失ってしまう。二人が何とか普通の生活にもどった頃、今度はクリスが事故で亡くなってしまう。クリスがやってきたのは、愛するアニーが描いていた至上の場所、天国。一方、絶望したアニーは死を選び、地獄に堕ちてしまった。クリスはアニーを救いに地獄へ行くことを決意する…。

ビンセント・ウォード監督、ロビン・ウィリアムス主演。ストーリーだけ聞くと救いようのない話ですが、私は精神世界である天国・地獄観がとても面白く思えました。子どもたちに会うシーンも素敵です。アカデミー賞を取ったという映像も綺麗でした。が、一緒に行った夫は寝てましたね。

一般受けはしにくいかな?な映画 :WHERE THE WILD THINGS ARE  かいじゅうたちのいるところ

2010年3月28日

coverマックスはいたずら好きで、ちょっと寂しがり屋の8歳の男の子。母親と姉の3人暮らしで、ある日、母が異性の友達を連れてきてマックスに余り構ってくれなかったのをきっかけに、諍いを起こして家を飛び出した。海へボートで漕ぎ出したマックスが辿り着いた島には、かいじゅう達が住んでいた。彼らはマックスが王様だと思い込み、マックスも彼らとある計画を実行するが...。

スパイク・ジョーンズ監督。マックス・レコーズ主演、キャサリン・キーナー、マーク・ラファロ。同名有名絵本の映画化。
絵本はかなり前に立ち読みでパラパラしただけで、全く覚えていないまま、映画を観ました。出だしは面白かったのですが、肝心のかいじゅうたちが出てしばらくしてからは、もう退屈で、退屈で。原作は絵本ですが、映画は全く子ども向きではありません。暴力シーンも多く、娘は怖がって途中で観るのを拒否しました。かいじゅうの動きはなかなか素晴らしく、今の技術はすごいなあと感心しました。絵本の絵がそのままリアルに動いているのを見るのは楽しかったし、映像も美しい。でもストーリーは、描きたいことは分かるのですが、私の心には余り響きませんでした。

一般受けはしにくいかな?な映画 :WILD AT HEART  ワイルド・アット・ハート

2003年12月 7日

coverセイラーとルーラは愛し合っているが、ルーラの母マリエッタはセイラーを嫌っている。2人が旅に出たのを見て、マリエッタは恋人で探偵のジョニーにセイラーを殺してルーラを連れ戻して欲しいと頼む。そして同時にマフィアのサントスにも依頼するが、相手は何とジョニーも殺すという条件を出してきた…。

デビッド・リンチ監督、ニコラス・ケイジ主演。ものすごいラブ・ストーリーです。とても印象的で、映像が効果的です。ひどい暴力シーンも多いです。

 

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