A PERFECT WORLD パーフェクト・ワールド
1963年、テキサス。仲間とともにアラバマ刑務所から脱獄したブッチ・ヘインズは、途中で8歳の少年フィリップを人質にさらい、メキシコ国境へ向かう。ブッチを少年刑務所に送った州警察署長のレッド・ガーネットが指揮に当たり、ブッチを追い詰める。一方、ブッチとフィリップの間には友情が芽生えていた…。
クリント・イーストウッド監督、ケビン・コスナー主演、クリント・イーストウッド。ハッキリ言って、泣きました、大泣きです。でも、後からこの話っていったい?と疑問に思いました。酷い展開です。それにケビンがどうしても悪人に見えません。子どもの未来はどうなる?など、無責任まるだしに思えました。
A TIME TO KILL 評決のとき
ミシシッピー州カントン。10歳の黒人の少女が2人の白人男性にレイプされた。少女の父親カールは、2人を射殺。新米弁護士のジェイクがカールを弁護することになるが、この事件は黒人vs白人への裁判へと発展していく…。
ジョエル・シュマッカー監督、ジョン・グリシャム原作、マシュー・マコノヒー主演。う〜ん、サミュエル・L・ジャクソン、サンドラ・ブロックと良い役者さんは揃っていたのですが…脚本が×。白人青年弁護士が全然理解できません。最後は情で裁判を勝ち取るし。テーマがテーマだけに、もっちきちんと描いて欲しかったです。
ANACONDA アナコンダ
アマゾン奥地に「霧の民」と呼ばれる謎の部族を撮影にしに入った文化人類学者ケイル、恋人のテリー、カメラマンのダニー、録音技師ゲアリー、恋人のデニス、リポーターのウエストリッジ、そして現地人ガイドのマテオは、途中で遭難した蛇ハンター、サローンを船に乗せる。しかし彼は計画的に船に乗り込み、アナコンダを捕獲しようとしていたのだった…。
ルイス・ロッサ監督、ジェニファー・ロペス主演。B級映画とは分かっていたのですが、思った以上にB級映画でした。CGも大したことないです。頑張っている部分もたくさんあったのですが、それ以上に役者を使い切れてないというか、脚本が悪いというか。
BLOOD AND SAND 血と砂
スペインで知らない人はいないというほど裕福な家の娘ドンナ・ソルは、その美貌と権力で男性を思いのままにしていた。ある時、闘牛士になりたいというホアン・ガイヤルドに興味を持ち、彼に迫り虜にする。しかし、それは遊びに過ぎず、ドンナは彼を捨てた。ホアンは正式に闘牛を学び、名声と富を得た。そして親友の姉カルメンと結婚するが、またドンナと再会し、のめり込んでいった…。
ハビエル・フロリエッタ監督、シャロン・ストーン主演、クリストファー・ライデル。男性は結局、ぼろぼろにされて捨てられるのみ。むちゃくちゃ救いのない映画です。セックスシーンが売りの映画だから、良いのかな。
BOOK OF SHADOWS:BLAIR WITCH 2 ブレアウィッチ2
1999年10月、映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の舞台となったバーキヴィッツの森に、「ブレア・ウィッチ・ハント」と称して5人の男女若者が乗り込んだ。最新のカメラを多数設置して、森で起こる出来事を全て記録しようという目論見だ。しかし観光地と化した森では、夜中にツーリストと出くわす始末。酒を飲み、どんちゃん騒ぎをして目覚めると、カメラは破壊され、資料は粉々に破かれていた。いったい何があったのか…。
うーむむ、これって2と言えるのかしら。前のお話とは全くと言って良いほど関係ないですね。描きたい点はよく分かったのですが、普通のホラーかなあ。頭がおかしくなるってこういうこと?という意味では面白いですが、2を期待すると思い切りはずされます。
BUFFY THE VAMPIRE SLAYER バッフィ・ザ・バンパイア・キラー
バッフィはチア・リーダーをしている普通の女子高生。しかしある時、不審な男が近付いてきて、彼女にバンパイア抹殺の使命を与えた。気付けば街中はバンパイアだらけ。バッフィはバンパイア・キラーとしての特訓を…。
試写会で観たのですが、とにかく中途半端、呆れました。出演者がアメリカのドラマで人気のある若者らしいですが、アイドル映画にしてもひどいです。よくこんなのを日本で公開したものです。
CHARLY アルジャーノンに花束を
肉体的には大人だが、知能障害のあるチャーリィーは、いつも皆のからかいの的。でもそれすらも彼は気付かない。しかし脳手術によって、誰よりも優れた頭脳の持ち主となった。人生に喜びを感じ始めた時、同じ脳手術を受けたねずみのアルジャーノンの死を見て、チャーリィーは自分の未来を知り…。
ラルフ・ネルソン監督、クリフ・ロバートソン主演、クレア・ブルーム、リリア・スカラ。ダニエル・キイス原作のあまりにも有名なお話です。今頃観ました。あのお話を描くには時間が短すぎます。終わりもあっさりでした。
CRASH クラッシュ
トロント。ジェームズ・バラードと妻のキャサリンはセックスの倦怠期を感じていた。そんなある日、ジェームズは衝突事故をを起こし、相手の車に乗っていた男性は死亡、妻のヘレンは助かり、病院で再会する。事故の瞬間、例えようのないエクスタシーを感じたジェームズは、ヘレンと車中でセックス。そしてヘレンは同じように自動車事故に性的快感を覚える人たちの集いを紹介し、ジェームズはどんどんと深みへとはまっていく…。
デビッド・クローネンバーグ監督、ジェームズ・スペイダー、ホリー・ハンター主演。ごめんなさい、全然この世界にはまれませんでした。変態がずらずら出てくる映画です。事故の描写はリアルで、傷跡など「うわぁ〜」って感じです。
DAREDEVIL デアデビル
NY、マンハッタンのヘルズキッチン地区で、落ちぶれた元ボクサーの父と2人暮らしのマット少年は、いじめられっ子。ある日、大好きな父親が恐喝している場面に出くわし驚いて逃げ出したところ、ドラム缶に入っていたバイオハザードの液体を浴びて失明してしまう。しかし視力は失ってしまったが、他の感覚が超人的に鋭くなり、レーダーセンスを獲得、マーシャルアーツにより極限まで体も鍛え上げた。一方、ボクサーとして復帰した父親は八百長試合を断ったがために殺されてしまう。大人になったマットは、弁護士となり…。
ベン・アフレック主演。同じ原作者のスパイダーマンのような痛快さを期待していましたが、共通していたのは悩んで暗いところだけでした。笑ったのは、いくら悪人でも、裁判に負けた後で相手を襲撃して殺し、「ジャスティス」って…法を扱う弁護士なら、法で解決しろーっと思わず突っ込まずにはいられませんでした。でもアメコミだから仕方ないですか。アメコミと言えば、悪役のブルズアイを演じたコリン・ファレル、額にあの入れ墨とはウケました。全体的にパッとしませんが、突っ込みどころ満載で、笑って楽しめました。続編を作る気満々のようですが、どうでしょうね?
DISCLOSURE ディスクロージャー
シアトルのハイテク企業、ディジコム社。合併話から副社長になれると思っていたトム・サンダースは、昔の恋人メレディスがなってしまってガッカリ。しかしその彼女からセクハラを受け、拒否したらレイプと訴えられた。同僚との信頼も家族をも失いかけたトムだが、セクハラ訴訟に実績を持つ弁護士を雇い、逆に彼女を訴えると揺すぶりをかけた。メレディスは訴えを諦め、その汚名は返上したが、続いて彼をはめようとメレディスは発表の席で…。
バリー・レビンソン監督、マイケル・クライトン原作、マイケル・ダグラス、デミ・ムーア主演。セクハラはメインになってません。余り面白く感じませんでした。マレーシアの事情、仮想現実のファイル検索、2倍速ドライブ、フレンドという名のメール…時代を感じます。
