商業誌未発表作品や描き下ろしもあるということで、これは買いでしょ!と購入しました。読んでみたら...あれ、このお話知ってる...以前、掲載誌で読んだ作品でした。とてもよく出来たSF&面白い作品なので、手元に置けるようになって良かったです。テーマは時の捻れ、私の大好きな内容です。同時収録作品の中では、商業誌未発表作品の『のこされたこころ ケースB』が印象的でした。(幻冬舎-幻冬コミックス)
佐々木淳子 :Who!(フー)
[短編集] 赤い壁、のこされたこころ、リディアの住む時に、ミューンのいる部屋、母はやさしくほほえんで、Who!
超幻想SF傑作集。夢とか、時間とか、幻とか、とにかく不思議な話がいっぱい。発想が面白くて、結末を考えながら読むと楽しめます。(東京三世社-シティコミックス)
佐々木淳子 :ダークグリーン

[1]
[2] イラストコレクション
[3] あなうめコーナーすぺしゃる!
[4] あなうめコーナーすぺしゃるロングバージョン☆おてがみ編!
[5] あなうめコーナーすぺしゃる!
[6] あなうめコーナーすぺしゃる!めいきんぐ・おぶ・だーくぐりーん前編
[7] あなうめコーナースペシャルでらっくす!めいきんぐ・おぶ・だーくぐリーン後ろ編
[8] あなうめコーナーすぺしゃる
[9] あなうめコーナーすぺしゃる
[10] あなうめコーナースーパーすぺしゃる
世界中の人間が、その日、同じ夢を見た…Rドリームと呼ばれるこの悪夢の中で、侵略者と闘ううちに、という壮大なSF。北斗、リュオン、ミュロウとキャラも魅力的です。友情、愛情、人類愛、世界平和、環境問題…といろんなことがたっくさんつまった作品です。実によく出来ていると思います。(小学館-フラワーコミックス)
※画像はMF文庫
佐々木淳子 :ディープグリーン
[1] 第一話 夢の中の少年、第二話 追いかけてくるもの、第三話 眠りたくない、第四話 夢への入り口
[2] 第五話 ホクトの影、第六話 ホクトの居場所、第七話 R-ドリームを探して、第八話 黒髪の騎士
[3] 第九話 闇の中の光、第十話 バロー博士からのメッセージ、第十一話 木の街、第十二話 ディープグリーンの守り人
[4] 第十三話 R-ドリームに待つもの、第十四話 ネガ・R-ドリーム、第十五話 世界樹ゼル、第十六話 ポイント・オブ・ノーリターン
あの『ダークグリーン』の続編です。大好きだったんですよね、『ダークグリーン』。まさか続編が描かれていたなんて。絵的には好みまでいかないのですが、お話やキャラ設定が好きで。特にこれは夢がテーマなので、もろにヒットです。R-ドリームという単語にワクワクしてました。
さてリュオン君の記憶喪失から始まったお話も、北斗が登場したところでいきなりの最終巻。最新作はWebで無料で読めたのですが、そのMiChao!閉鎖により、大人な事情だそうです。そのせいか、ラストはちょっと難しい展開&余り盛り上がらない終わり方で、感動いまいちでした。そして最後の1ページでは続きを予感させる言葉が。これで終わりじゃないでしょう、と私も思いました。
後書きによると、この続きに『ディメンショングリーン』という構想があるそうです。この状況だと日の目を見れるのか心配ですが、出たらまた買っちゃうでしょう。(講談社-ミチャオKC)
佐々木淳子 :ブレーメン5
[1] 果ての果て、レミングの日、コントロール・ボックス、ノアはいらない、負のミザロ
[2] 宇宙空間惑星なし、輪のある大地、黒い惑星ヴィーマー、青い惑星ネデ、「おばあちゃんの人形」、「2次元チョコモコ」
[3] ラピュルノルコルトル、プルルの樹、老木、燃えた惑星、「みどりの大地」
[4] アレット星系にて、「霧ではじまる日」
[5] 銀の谷、AFTER 182!、ハシュープ・ベーテ
[6] ゴーデルの影、ゴーデルの解放
人体実験が認められている、そんな世界で、実験体たちが反乱を起こした。宇宙へと旅立つ5人の物語。いろんな星がたくさん出てきて楽しいです。スケールが大きいSF。(小学館-フラワーコミックス)
佐々木淳子 :リュオン
『ダークグリーン』の続編、『ディープグリーン』の前のお話がありました。R-ドリームで1人戦い続けているリュオンのお話で、ひたすらリュオンを求めていたというホクトに涙、涙。幸せそうなエンドだったのに、この後、何があったのでしょうね。そして書き下ろし漫画のターンとヒュウ、『那由他』と『ブレーメン5』の番外編で、リュオンが案内役になっています。ヒュウはおまけ的内容でしたが、ターンは那由他でのラストシーンの謎が解け、非常に面白く読みました。(那由他の3人組は絵が変わりすぎて別人だったのはご愛敬?)同時収録のドールもなかなか面白かったのですが、ルオスVは思いきり途中だったので驚きました。続き、描けると良いですねえ。とにかく『ダークグリーン』が好きだった方は、必読の『リュオン』でした。(幻冬舎-BIRZ COMICS SPECIAL)




