プリスクール探し : 03 モンテッソーリとバイリンガル

1月に見学ツアーにも参加したプリスクールですが、3月に入って定員オーバーでお断りされてしまいました。入れるのは30名くらい、コネがある人優先なので、難しいかなとは思っていましたが、2年も前に申し込んだ時に「良い時期ね」と言われていたので、楽観視していました。入園となる9月までには辞退もあるし、補欠入園も結構あるそうですが、現在の順番は公表されないので、娘がどれくらい可能性があるのかは全く分かりません。
「今行っているデイケアを週3にする?」
「それも良いね」
などと話していましたが、1ヶ月前に予約した、英語・日本語、英語・中国語のバイリンガル教育をしているモンテッソーリのプリスクール見学が先週あり、子どもは連れて行けないため、夫が1人で参加してきました。

モンテッソーリ教育とは(Wikipedia マリア・モンテッソーリ
独特の教材を使い、自発的に自由に好きな活動に取り組むことにより、自信・集中力・自立心・責任感・判断力を養う。
3歳の幅を持つ混合クラス編成で、上の子が下の子に教え、下の子は上の子を尊敬する。
教師は子どもを観察し、活動を援助する立場。
(こんな感じ?これからモンテッソーリ教育についてはもっと勉強します。)

見学者は子ども達の活動を邪魔してはいけないということで、隣の部屋から窓を覗くだけの教室見学だったそうです。
「広い教室にね、教材があちこちに整理整頓されて置いてあるんだよ。それで子ども達は数人から1人で、それぞれ興味のある教材に取り組んでいるんだけど、誰1人として走り回っている子はいないし、教材で遊び終わると、ちゃんと自分で片付けて、次に行くんだ。これがモンテッソーリかと驚いたよ」
先生は何をしているの?
「ところどころ立っていて、時折指導しているだけ」
そんなに静かなんて、子ども達は生き生きしていた?
「うん、それが目が真剣で、それでいて楽しそうなんだ」
実は今通っているデイケアもモンテッソーリなのですが、わりと緩いところなので、教材を採用している以外は余り特殊な印象はありません。静かに熱中している幼児達の集団…そんなことが可能なのか?と思いましたが、あちこち検索している時に、子どもが静かな時は要注意>いたずら中、という下りを思い出し、こういうことなのかなと思いました。

このプリスクールはかなりモンテッソーリ教育を忠実に行っているところで、基本的にランチ以外はスケジュールがありません。それで大丈夫なのかな?と日本で教育を受けてきた私たちはつい不安になります。
「だからエレメンタリーからはモンテッソーリ教育の経験がない子どもは受け入れないそうだよ。多分、違いについていけないからだろうね。でも逆は大丈夫だと思うよ。モンテッソーリ教育で自立心、判断力を得た子どもなら、日本での教育にもとけ込めると思う」
バイリンガルの学校なので、日本語、英語、中国語しか話さない先生がそれぞれいて、教材を通して日本語教育も大丈夫そうです。実はダメだったプリスクールに入れていたら、車で小一時間かけて2時間ちょっとの日本語幼稚園掛け持ちもしようかと思っていたので、ここ1つで済ませられたら、私の負担もかなり楽になります。
ランチはスクールにシェフがいて、温かい食事が提供されます。日本食、中華、アメリカ食のローテーションで、この前はお寿司だったとか。(子どもなので握りはないでしょうが…多分、カリフォルニアロールかちらし寿司??)
しかし…お高い。高いとは聞いていましたが、やっぱりお高い。でも何とかやりくり出来ない金額ではありませんでした。幼児教育は大事だとよく聞きますが、個人的にはどんなにお金を掛けても、中学校くらいになったら他の子と大差は無いのではないかと思います。でも我が家でプライオリティが高いのは日本語教育…そういう意味では、このスクールはとても魅力的です。

現在のウェイティングリストは45名。でも順番ではなく、ポイント制だそうです。スクールでは人種、性別など均等にしたいので、現在は女子よりも男子、人種では日本人、年齢では3歳以下がポイントが高いとか。日本人で2歳の娘は、もしかして9月から入れる可能性高し?!
「申し込んでみるか…」
我が家の話題は最近、これ一辺倒です。最終判断をするべく、改めて家計を見直したり、いろいろな方に話を聞いています。



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2007/04/25 | EDIT
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コメント

モンテッソーリ、我が家の子ども達も通いました。どちらかというとサークルタイムの多いカリキュラムだったのでこてこてのモンテッソーリとは違うんですが、それでも自分で自分の行動を決めるという部分で、判断力と責任感は育った様な気がします。アカデミックカリキュラム出身の子はキンダーに入った時に学習内容で困らないけど、モンテッソーリ出身の子は日頃の学習に取り組む姿勢&生活態度で困らない子が多かった印象です。(もちろんそうじゃない子もいますが。)
問題は確かに学費ですね。我が家もホント、大変でした。

Posted by Parsley at 2007年04月28日 15:04

>Parsleyさん
そうそう、パセリさんのお子さん達はモンテッソーリだったなあ、と思っていました。
同じモンテッソーリでも、学校によってかなり違いますよね。
娘に考えている学校は、かなりモンテッソーリに忠実です。
パセリさんのおっしゃるように、少し学習内容で遅れていても、勉強への姿勢がしっかりしていれば、すぐに追いつけるだろうし、生活態度は大事ですよね、本当に。

学費…やっぱり大変でしたかぁー!
ホント、頭痛いです。
でも節約でガンバリマス。

Posted by 原麻めぐみ at 2007年04月28日 16:24
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