THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY 潜水服は蝶の夢を見る
フランス。ジャン=ドミニク・ボビーは脳梗塞で倒れ、何週間も昏睡状態の後、病室で目を覚ました。喋ることが出来ず、体も動かない。動かせるのは左目だけ。やがて言語療法士から瞬きで言葉を伝える方法を学んだ彼は、20万回の瞬きで自伝を綴り始める…。
ジュリアン・シュナーベル監督、マチュー・アマルリック主演の実話の映画化。ジャンの左目から見える映像だけで最初、映画は始まります。意識はハッキリしているのに体は動かせないというロックインシンドローム、しかし可哀想だと思わせるものではなく、むしろ彼はそういう状態の中で最高に幸運だと思えました。家族(特に父親)や友人との対話には泣けましたが、余り悲壮感はありません。想像の食事のシーンなど、五感に訴えてくるシーンは絶妙でした。しかし個人的には余り好きな映画ではなく、もう観ることはないでしょう。そうそう、出てくる女性、女性、皆さんとても綺麗なのに感心しました。
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2008/05/06 | EDIT
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