this, that and the other : Google ストリートビューで里心
今話題のGoogle ストリートビュー。やはり見るのは、つい先月いた実家近辺です。懐かしい町並み…ちゃんと実家も写っていました。
「おばあちゃんの家だっ!」
娘に通りを見せると、すぐに毎日歩いた道だと分かりました。急かされて実家の前へ、上を見上げて、
「ここ(2階の窓)におばあちゃん、いるかもね」
と言ったら、
「クリックしてみれば?」
あはは。いや、クリックしても何も出ないよ、娘。でも気持ちは分かるけどね、クリックしたら懐かしい笑顔が見れたら良いのにね。
「スクールだ!」
3週間通った保育園もしっかり写っていました。おそらく撮影は冬…知っている夏とはちょっと雰囲気が違いますが、郷愁にかられるには充分でした。
夫とも一緒に見ました。
「ついこの前まで、ここにいたのにね…」
Google ストリートビューを見ていると、すぐにまた行けそうです。喉が渇いたからと言って30秒先の自動販売機で夜中にドリンクを買ったり、家の前で花火をしたり、毎日暑い暑い言いながら駅まで歩いたり…どれもこれも今住んでいるアメリカではできないことです。
「ここを行くと水遊びした公園があるんだよね」
「ああ、長い滑り台のある公園ね」
Google ストリートビューに写っている小さな横道。しかしそこには矢印がないので、入ることはできません。車の入れないところの映像は無いのです。私の里心もそこでストップ…手が届かない現実を感じました。
また日本に帰りたいな。5週間の滞在は、渡米以来最大のホームシックを呼んでいます。
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すごくすごく分ります。
私も日本に帰りたい、と今とても思っています。
徒歩でどこでも行ける、電車に乗る、自販機でお茶を手軽に買う、、、本当に、どれもこれもここでは出来ず、ここの生活に戻ってからすっかり引き蘢りがちになった私は、人間としての根源的な何かをここの生活では見いだせないのではないか、とあまりのホームシックの為に思ったりしています。自分でもおかしいな、と思います。
私は今までにもひと月間日本に滞在した事があったのに、今回のこれは何なんだろう、と小首を傾げています。きっと歳を取ったのかなぁ?と、私についてはそういう風に思います。死ぬまでここで生きるなんて、私には出来ないな、と今は思っています。
本当に、帰りたいなぁ。
>リジィ子さん
うわ〜、リジィ子さんもですか?
本当にどうしちゃったんでしょうね、私たち…決して過ごしやい時期に帰った訳ではないのに。
私も歳のせいかなあと思っていたんですが。
今まで日本をこんなに切なく思ったことってなかったんですよ、結構異国に住んでいても平気というか。
歩いて、電車に乗れば、どこへでも行ける、素晴らしいですよね。
こちらでは本当に自分の足を使わなくて、歩くのは家の中か、駐車場との往復がメイン、これって人間としてどうよ?なんて思ってしまいます。
アメリカにもいいところ、いっぱいありますが、日本もやっぱり良い国だよなあと。
これから燃料費の問題で気軽に飛行機に乗って帰るのが難しいのを考えると、太平洋をまたぐ距離、考えちゃいます。
日本がもっと近ければ良いのになあ!!

